2012年1月21日土曜日

2010

ROYAL COPENHAGENのChristmas Plate. イヤープレートと呼ばれたり、Annual Plateと呼ばれたりします。毎年、購入される熱心なコレクターもいる定番アイテムのひとつです。

その存在は知っていたのですが、昔はあまり興味がありませんでしたが、息子の誕生記念にと気になっていました。2010年に生まれてから、正規店で買うのはもったいないと、アウトレット店に立寄る度、覗いては「また、ないなー」と思ってました。その後、正規店でも在庫がない事が判明!実は2010年はほぼ完売状態だったのです。

並行輸入業者も海外のコペンハーゲン直営店でも完売で、入手不可能かと思いました。後から知ったのですが、年に寄っては生産量も売行きも変わって、特定の年だけ欠品していることも。最後に辿りついたのが、海外通販サイト。定価10,500円に対し、プレミアム価格となっていましたが、それでも手に入ると思うと、思わず、ポチッと。


待つこと二週間、無事、我が家へやってきました。大切にしていきたい一品です。

(2012/1/22追記)
amazonを通して購入可能なようですが、かなりプレミアが付いています。

2011年11月2日水曜日

ひとりごと

長い間、更新をさぼっていましたが、最近、感じていることをひとこと。

日本の製造業が危機的状況です。 この円高で大部分の製造業が競争力を失い、海外へシフトを加速しています。当然、部品サプライヤは仕事がなく、廃業するか海外へ移転するしか手はありません。技術力でも、韓国・台湾を筆頭に既に国内メーカーが凌駕されている分野も少なくないということを、認識している人はどれくらいいますか?

新興国へ移った工場は日本へ戻るでしょうか?製造拠点を失った日本のメーカーは、何が残るでしょうか? 転換期に来ていることは間違いないです。

2010年10月23日土曜日

Country jersey

我が家にnew itemが登場!!! Raphaのカントリージャージ。

・落ち着いたデザイン
・体にフィットする裁断
・心地よい肌触りのメリノウール/ポリエステル生地

着て乗るのが楽しみ・・・とは言うものの、ここ2ヶ月自転車に乗ってません。早くも高級普段着か?

http://www.rapha.cc/country-jersey-10/

2010年8月18日水曜日

ようやく

久し振りに再開しました。ここ3ヶ月、ほとんど自転車に乗らない日々が続いていました。が、物欲は衰えることなく、形だけでついつい購入してしまいました。これを機に、まずは練習再開(予定)...

組むのが楽しみです。  ↓↓↓

2010年3月6日土曜日

2.5mm

更新を随分サボってますが、忙しくてほとんど何もしていない、というのが実際のところ...。

久し振りにロードに乗ろう!!と思い立っても、残念ながら外は雨。ということで、自転車磨きの一日に。いつもお世話になっているツチヤさんへ行って、pinarelloを触っていると、Dura aceのクランク [FC-7701/7703]をお下がりで譲ってもらえることに。クランク長が167.5mmと以前使用していたものより2.5mm短くなります。あわせてハンドル高さも、ステム下のスペーサーを入れ替えて2.5mm低くし、サドル位置も前に約2.5mm(笑)移動。どうやら2.5mmに縁がある一日でした。

この状態で実際に乗ってみると、クランクの効果が大きく、良く足が回る!!! 理想のポジションに一歩、近づきました。


2010年1月17日日曜日

15年

気が付けば、もう15年。当時15歳の中学三年生が、今はもう30歳。震災を知らない人が市民の36%いるそうだ。少年ながら震災からたくさんの教訓を得た。水の重さ、電気の大切さ、等々。今まで普通だった日常が一瞬で全て非日常になった。明日はどうなるか分からない。だから今日すべき事は今日しよう。そう思いながら、実際は問題先送りしている自分を情けなく思う。

15年の節目。心新たに一日一日を全力で生きよう。新しい家族とともに。

そして、より良い街になることを祈ります。We love KOBE.

2009年12月28日月曜日

仲間入り

引越中のOZZYさん家に片付けの手伝い(邪魔?)をしに行った際、ダンボール一箱分のカメラを譲り受けました。




その中でも目玉は、往年の名機 Canon F-1(後期型)です。製造記号ではR241となっていますので、恐らく1977年2月製かと思われます。AEはついているようですが、水銀電池仕様なのでどうしようかと考えています。それよりも問題点は...↓




この重量!! カメラは重いものが良いものだという意見もありますが、個人的には1gでも軽くしたいところ。持ち歩くのが億劫となってしまいます。でもこのF-1、モータードライブ仕様なんです。フィルムカメラでモータードライブを仕様するつもりはないので、さっさと取り外そうと考えてたら、底の蓋がないんです。そう、モータードライブ仕様のF-1を標準仕様にするのには、底蓋は附属しておらず、別途、入手する必要があるんですが、単品売りしていないんです。これにはビックリ。1600gもあると持ち歩くのに筋トレ状態になるし、どうしたものか...。


これで我が家には、Rolleiflex 2.8C、Canon EOS-1に続く3台目のフィルムカメラとなりました。だんだんコレクターになって来た?!